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その5:ウィーン

ウィーンは今まで2回行ったことがあります。95年2月と99年9月です。しかし、あそこでバレエを見たことはない…。1回だけオペラを見ました。眠気との闘いだったけど。バレーボールのヨーロッパ選手権を見たことはあります。それも凄いな。ウィーンの写真はこちらにもあります。興味のある方はご覧下さいね。

 

ウィーンの中心部にそびえているペスト塔です。ペストが猛威を振るった後、納まったことを祝って建てられたものらしい。これを見るたびにピーナッツチョコを思い出していたのは私だけでしょうね。
ウィーンはアールヌーボーの建物が多い町としても有名です。この建物は有名な建築家であるオットー・ワーグナーが設計した物。下層階は店舗、その上は住宅なのですが、建物の表面に素晴らしい装飾があります。建てられた時代を考えると、建築家が進んだ考え方を持っていたことが分かります。
これはすぐ上の写真の隣の建物です。こちらはマジョリカ・タイルで覆われているので、マジョリカハウスと呼ばれています。建築家は同じオットー・ワーグナーです。
これはシェーンブルン宮殿の裏の丘の中腹にある噴水のある池のところから、下の宮殿を撮りました。宮殿の向こう側に現代的な町並みが並んでいるのが見えます。下の宮殿の方から見ると、この噴水のある池は見えなかったんですよね。もっと上の方にある(この写真を撮った時に私が背にしていた)、グロリエッテという巨大な門が見えました。すいません、写真がないです。
こちらは現在クリムトなどの絵が収集されているベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館です。もともとは18世紀初頭にハプスブルグ家に仕えた将軍オイゲン公の夏の離宮でした。こちらは入り口と反対側の公園に向かっている側です(反対側の入り口側には庭園が広がっています)。
ウィーンのトラム。これはプラーターの中を走っているもの。バレーボールのヨーロッパ選手権の会場に行くのに使いました。後ろに大きなスタジアムが見えます。
私が行った、1999年9月に町中で見かけたポスター。この動物、何と言う名前か分かる方、教えて下さい。こんなに大きな動物が車の窓から顔を出しているのがおかしいです。何かの催し物のポスターだと思います。
地下鉄の駅で良く見かけた灰皿。インパクトが余りにも強かったので、1枚パチリと記念撮影させていただきました。とにかく大きくて、きっとこの灰皿が一杯になる事はないだろうと思われます…。

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